【まとめ】「私立恵比寿中学 spring tour 2023～100%ebism～」の振り返り～参加記録、感想、家計簿など～

4月15日(土)から始まった「私立恵比寿中学 spring tour 2023～100%ebism～」。
約3ヶ月に渡り全国17公演を回る春ツアーもりななんの誕生日でもある7月16日の千秋楽で完走致しました。
私もファミリーとして、17公演中13公演に参加しました。当然遠征も含まれるので、お金もかなり使いました(笑)
今回は春ツアーの振り返りとして感想や使ったお金の金額、内訳等をご紹介します。

皆さんの春ツアー参加の参考になれば嬉しいです。

春ツアーのスケジュール

2023年の春ツアー「私立恵比寿中学 spring tour 2023～100%ebism～」は2月12日のFCイベントにて開催が発表されました。

No.	公演日	都道府県	会場
1	2023/4/15(土)17:00	千葉	森のホール２１ 大ホール
2	2023/4/23(日)17:00	東京	ＴＯＫＹＯ ＤＯＭＥ ＣＩＴＹ ＨＡＬＬ
3	2023/4/29(土・祝)17:00	福岡	キャナルシティ劇場
4	2023/5/3(水・祝)17:00	岩手	盛岡市民文化ホール大ホール
5	2023/5/5(金・祝)17:00	愛知	愛知県芸術劇場 大ホール
6	2023/5/7(日)17:00	新潟	新潟・新潟テルサ
7	2023/5/14(日)17:00	埼玉	大宮ソニックシティ 大ホール
8	2023/5/21(日)17:00	千葉	市川市文化会館 大ホール
9	2023/5/27(土)17:00	広島	広島JMSアステールプラザ大ホール
10	2023/6/3(土)17:00	北海道	苫小牧市民会館 大ホール
11	2023/6/17(土)17:00	大阪	ＮＨＫ大阪ホール
12	2023/6/18(日)16:00	大阪	ＮＨＫ大阪ホール
13	2023/6/24(土)17:00	宮城	宮城・東京エレクトロンホール宮城
14	2023/7/1(土)17:00	茨城	ザ・ヒロサワ・シティ会館大ホール
15	2023/7/8(土)17:00	沖縄	沖縄・南城市文化センターシュガーホール
16	2023/7/9(土)17:00	沖縄	沖縄・ミュージックタウン音市場
17	2023/7/16(日)17:00	神奈川	パシフィコ横浜 国立大ホール

2023年の春ツアーは全17公演で、千秋楽は松野莉奈さん（通称りななん）の誕生日の7月16日＠パシフィコ横浜となりました。

例年GWの5月5日はメジャーデビュー記念日として大阪でイベント・ライブを行っていたのですが、今回は愛知公演になりました。
また、エビ中としてツアーで沖縄に行くのは今回が初でした。

チケットの販売スケジュールはFC先行→オフィシャル先行→一般先行→一般先着といった感じです。

2022年の購入タイミング	日時
発表	2023年2月12日(日)FCイベントにて発表
FC先行（抽選）	2023年2月12日(日)19:00～2月19日(日)23:59
オフィシャル先行（抽選）	2023年2月22日(水)19:00～2月26日(日)23:59
プレリザーブ（抽選）	2023年3月4日(土)12:00～3月11日(日)23:59
一般発売（先着）	2023年3月18日(土)10:00～

基本、首都圏開催のチケットや初日、千秋楽のチケットは倍率が高いです。

その後の一般発売はサーバーがダウンして繋がらないなど、ほぼ入手は困難でしょう
（私の経験上、一般販売で入手できたことは無いのですが、Twitterで入手したという情報もあるので、一応ちゃんと販売しているのでしょう）

ライブの主な構成とセトリ

今回の春ツアーはだいたいセトリが固定されていて、一部公演ごとに変更される内容がありました。
なので、1回参加すれば全体像はすぐに把握できるわかりやすい構成でした。

セトリ

公演全体のセトリはだいたいこんな感じでした。
（当然、一部公演ごとに変わっている曲もありますので、だいたいで見てもらえれば…）

かなり、アゲ曲が多く、バラード系の曲は少な目でした。
そのため、初見の方でも気軽に楽しめるようなセトリでした。

特に、「13.メドレー」では新旧数多くの曲を一気に披露してくれたので、観る側はとても楽しめました。
（ただ、披露する側はとても大変だったと思います、えまゆなお疲れ様）

金八でのCM（パロディ）

毎公演ごとに変わる要素として、「5.金八DANCE MUSIC」中のCMのパートでオリジナルCM動画が流れました。

皆が知っているような有名CMのパロディでメンバーがグッズを紹介する内容です。
結構完成度の高いものから、雑なもの、メンバーがただ可愛いものなど様々でした。

毎回変わるので、結構楽しみでした。
※MCの中で、CMは1日で全部撮影したと言ってました(笑)

セトリガチャ

アンコールの2曲目はセトリガチャで、毎公演楽曲が変わりました。

古い楽曲なども扱ったので、結構盛り上がりました。
毎公演、「今日はどんな曲を披露するかな？」と予想するのも楽しかったです。

参戦記録　家計簿編

今回、私は17公演中13公演に参加することができました。
その参戦記録をご紹介します。

チケット入手状況

まず、チケットの入手状況をご紹介します。
基本、FC先行で入手できたのですが、倍率の高い「初日」、「千秋楽」、「東京公演」はしっかり落選してしまい、一般先行でなんとか入手できました。

一般先行は「チケットぴあ」、「ローソンチケット」、「イープラス」にて販売されているので、3つそれぞれで申し込みました。

他の方の話を聞くと大阪公演なども結構倍率が高く、落選した人が多かったようです。
また、私の去年の実績では初日と千秋楽は一般先着でもチケットが取れず、リセール等で頑張って入手しました。

それだけ人気があるのは喜ばしいことですが、チケットが買いたい人に渡らないのは悲しいですよね…
皆さん、チケットは必要分のみ購入するようにしましょう。
（今回、千秋楽のチケットは大量にリセールが出ていたので…）

また、14公演目の仙台公演はもともと行く予定はなかったのですが、数日前にどうしても行きたくなって残っていた一般販売で入手しました。

家計簿

次は今回の春ツアー全体でどれだけお金を使ったのか、家計簿をご紹介します。

春ツアー全体で409,017円使っていました(笑)
ものすごい金額ですね、自分でもびっくりしています。
毎年遠征等でかなりの金額使っているのは自覚していたのですが、春ツアーとして金額を集計したことがなかったので…

まず、チケットだけで111,020円でした。
1枚で8,000円以上するので、13公演も行くとすごい金額になりますね。
たまに映画のチケットが恐ろしく安く感じますね(笑)

次の交通費は170,860円でした。
私は現在都内在住のため、首都圏（一都三県）以外の会場へ行く場合は遠征と考え、遠征の交通費を集計しました。
基本、新幹線と飛行機を使っているので、かなりの金額になってしまいます。
夜行バス等で値段を抑えることもできるのですが、夜行バスはかなり負担が大きいので基本避けてます。
その分、飛行機は格安航空を使うなど、多少の工夫はしています。
このお金だけで、倍以上のライブに行けるのでは？と思うこともありますが、地方遠征は遠征なりの楽しさがあるので、惜しみなくお金を使うことにしてます。

ホテル代は41,350円でした。
学生時代から安いビジネスホテルを使っているのが抜けず、いまだに一泊～8,000円ぐらいのホテルを使っています。
たまには贅沢しようと思うのですが、遠征飯にお金を回すためにケチってしまいます。
いつかはちょっと良いホテル（ドーミーインとか？(笑)）に泊まりたいですね…

最後、その他雑費で85,787円でした。
これにはグッズ代は遠征中の食事代、観光代などが含まれます。
基本、グッズは最低限のものしか買わないようにしています。生写真も基本1セットです（初日と千秋楽だけ3セットにしました）。
生写真等にかなりの金額を使う人がいますが、私はライブに行ける回数を優先したいので、ここは我慢しています。

詳細は個別のレポートの最後に家計簿として記載しているので、下記リンクを参照してください。

席

今回の私の席一覧をご紹介します。

基本、地方公演の方が倍率が低いからか、ステージに近い印象です。特に苫小牧公演や盛岡公演は結構近めの席でメンバーの表情も見ることができました。

また、今回は市川公演で3列目センターという良席を当てることができました。この日は本当に楽しかったです。

振り返るのこの市川公演以外、前10列以内に入ることはできなかったので、確率的にはこんなものですかね…

感想

去年の春ツアーは9公演参加したので、4公演増やすことができました。

増やしたおかげで、1，2週間に1回のペースでエビ中のライブに参加できたので本当に楽しかったです。
体感として、4～7月はとても早く感じました。
公演が終わるたびに次の公演の計画をしていたので、本当に楽しい日々でした。

また、去年では諦めていた地方にも今回は遠征しました。
北海道や盛岡など、普段行かない土地にも遠征してその土地の食べ物を頂けたのは本当に楽しかったですね。

その分かなりお金を使ってしまいしたが、生写真等を抑えたりして、トータルではなんとか赤字になっていないので、ちょうどよいのかなと自分では思っています。

自分の場合、特典会などには一切行かないのも、これだけ遠征にお金を使えた理由の一つだと思います。

一つ、心残りがあるとすれば沖縄の２公演に行かなかったことです。
これは沖縄への飛行機代などをケチっただけで、スケジュール的には参加可能でした。
来年も沖縄公演があれば、もう少しお金を事前に用意していこうと思います。

まとめ

春ツアーのスケジュールから参加状況、使ったお金等をご紹介しました。

今回の春ツアーはこれまでで一番参加回数が多かったので、その分お金も使ってしまいました。
ただ、学生時代は関東圏しか行けなかったり、大阪転勤中は首都圏のライブに参加できなかったりなど、色々経験してきたので、一切悔いはないですね。

スケジュールやお金の調整も自分なりにできるようになって、自分なりの推し活の良い塩梅を見つけられた気がします。

上を見れば、全参加している人もいるかもしれませんが、自分なりに後悔のない推し活の方法を見つけてみて下さい。

部分的にでもその参考になれば嬉しいです…